Shibajuku内のコーディング称号
Shibajukuにはコーディング課題がいくつかあり、それらの課題をクリアすることでサロン内での称号が得られる仕組みがあります。
これらの称号はサロン内だけの称号ではありますが、サロン内でプロジェクト活動やお仕事をお願いする時のひとつのものさしとして機能しています。
具体的には現在は以下のような称号があります。
SJ HTML Coder
SJ HTML Coder（Shibajuku HTML Coder） の称号を持ってる方は、デザイナーさんがデザインした基本的なPCサイトのデザインをセマンティックなHTMLでマークアップでデザイン通りにコーディングしたり、サイトの更新ができる方だと考えています。
SJ HTML Coderを取得する条件
- 基本的なPCサイトのコーディング課題「コーディングスキルチェック」をクリア
- すこし複雑な下層ページ（PCサイト）のコーディング課題「導かれし下層ページ」をクリア
受講する講座
- HTML講座
- CSS講座
- インターネット概論
- Webサイト制作基礎（Webのワークフロー / ユーザビリティ / アクセシビリティ）
- Emmet講座
- PCサイトコーディング講座
- Webデザインの基礎知識
- Adobe XDではじめる！デザインカンプ制作 講座
SJ Markup Engineer
SJ Markup Engineer （Shibajuku Markup Engineer）の称号を持ってる方は、SJ HTML Coder のスキルに加えて、JavaScriptやjQuery、レスポンシブWebデザイン、SEOの知識や最低限のアクセシビリティ、ユーザービリティを意識してコーディングができる方だと考えています。
SJ Markup Engineer を取得する条件
- レスポンシブWebデザインのコーディング課題「そしてレスポンシブへ」をクリア
受講する講座
- SJ HTMLCoderの受講する授業
- JavaScriptで始めるプログラミングの基礎講座
- jQuery講座
- スマートフォンサイト制作講座（スマホデザインとレスポンシブWebデザイン）
その他の称号
現状クリア条件を定めて称号としているのは上記2つになりますが、Shibajukuには他にも以下のようなコーディング系の講座がありますので、これらの講座のスキルチェックを行い新たな称号も作ろうと考えております。
- Sass講座
- CSS設計講座
- PHP + MySQL講座
- WordPress講座
- ES2015以降のJavaScript
- Ajax講座
- Node.js講座
- EJS講座
- Pug講座
- webpack講座
これらの授業の理解度を示す称号としてはまだありませんが、すでにこれらの授業を受講されているサロンメンバーの方もいらっしゃいます。
その他にも多数の授業がありますので、こちらも今後称号を考えたいと思います。